1ヶ月過ぎて

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 愛猫ミントを失ってから1ヶ月経った。今でもFIP(確定はしない、グレーという診断)によって次第に弱っていくミントの姿や息を引き取る時のことを思い浮かべたり、元気だった頃の写真を見ていると目頭が熱くなったり、動悸がしたりする。
 11年もずっと一緒でいるのが当たりだったミント。それがなくなり、家の中の雰囲気はやはりガラリと変わってしまうものだ。今までなら「ミントは暑い日はここによく寝てた」とか、「涼しいから座椅子で寝てた」とか考えてしまう。冬になればまた同じようなことを考えてしまうだろう。
 また、仕事や新潟から帰ってくれば尻尾をたてて出迎えてくれたり、部屋に入ると眠そうな顔で背伸びをして近づいてきてスリスリしてくるミントはもう・・・と考えると心が苦しい。
 
 変える前の病院に最初から連れて行ってなかったら・・・それがもしかしたら俺の判断ミス選択ミスだったかもしれない、ミスってなかったら今も元気に走り回っているんじゃないかという思いと後悔はそう簡単に小さくなるもんでもないな。
 去年買ったハーネスも結局一度しか使ってなかったし・・・それまでは首輪に紐着けて、天気のいい日はたまーに一緒に外(家の庭や駐車スペース)に連れて行ってた。なるべく草むらに行かないようにして。

 絵を描かなくなってからだいたい2ヶ月、よーやく描いた最初の一枚がこの絵。動物はあまり描いた事ないからかなり難しかった。ミントの写真を参考に描いたから、見るたびなんか色々思い出してしまう。ロシアンブルーに見えるかな?もしくは猫に。
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 アニメやハマっているFGOも楽しめるようにもなったし落ち着いてきているということかな。先にも書いたようにたまに気が沈むが、その感情というか心情というか起伏が激しい気がする。
 ミントとすごした日々を最後を決して忘れはしないが、すこしずつ調子を取り戻していくぜ。んで今はFGOのキャラを描いてる。夏が終わるまではオリジナルの夏らしい絵も描ければいいが。
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テーマ : イラスト
ジャンル : ブログ

今日で1週間

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 幼い頃にもけっこう写真を撮ったはずだとあちこちフォルダを探しても見つからず、諦めかけた時もしかしてと机の引き出しの中から32MBのミニSDカードをみつけ、その中に何枚か入っていた。
 この1枚目のが家に来たばかりの頃のやつ。日付見るかぎりおそらく2ヶ月ちょい。

 んで、さらにもしかしてと部屋のオブジェと化している10年位前のガラケーにも50枚前後入っていたため、PCに移動。2枚目のは1歳になったばかりの写真。ガラケーで撮ったやつだから画質が悪い。
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 3枚目が5歳。確かサイバーショット搭載のガラケーで撮ったから、ガラケーにしてはわりと画質いいかも。
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 これが去年撮ったやつ。特発性前庭疾患を患ってから1ヶ月半くらい経った頃。この時10歳。
 こーして改めて見るとロシアンブルーは幼い時はまだ目の色が緑色じゃなかったんだな。

 一眼で撮ろうにもバッグから出すのがメンドーで、手元にあるガラケーやスマホで撮ってたからなぁ。スマホのカメラ性能も良くはなってるとはいえ、一眼には負けるしメンドくさがらず一眼で多く撮ってれば良かったな。


 最後に色々とお世話になった動物病院の獣医さん看護師さんには感謝してる。もっと早くこの動物病院に連れて行ってれば良かったと。過ぎたことを悔やんでも仕方ないが、やっぱり後悔は付きまとう。これからもずっと遊んだり抱っこしたりケンカごっこしたりできると思っていたが・・・気持ちを切り替えるのは難しいものだ。


 猫(ロシアンブルー)と女の子のイラストを描こうと思っているがまだ絵を、ペンを握る気になれない。(前にそんな感じのイラストを描いたが大失敗)。今月中にはイラスト作業再始動したいぜ。


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ジャンル : ペット

FIPとの闘病 その3 ありがとう

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 愛猫ミントの闘病その3です。前回からの続きで今回がラスト。

 体調を崩してから49日目・・・昼前11時頃に呼吸が荒くなっていることに気づく。口を開けて呼吸しているわけではなかったが、先生からは胸水が溜まると呼吸が荒くなると聞いていたので、それかなと認識。病院に連れて行きたかったがその日は休日。他に頼れる病院は近所にない。変にまた病院を変えるのもかえって負担を与えかねないと思い、その日1日様子を見ることしかできなかったのが歯がゆかった。
 さらにトイレに入りおしっこをしてもそのままトイレから出ず、そのまま伏せってしまう状態。さらには夜になると自力でトイレに行くことも出来ず寝床でおしっこをしてしまい、日中より息が荒くなっていた。

 50日目・・・朝若干息が落ち着いてるようにも思えたが、通常時に比べ息は荒い。前日からおかしいと感じていた目の反応も鈍いように感じ「もしかして見えてないのか?」と。さらに手足が冷たいことに気づき、予約を取っていたものの予定より早いが病院に電話をし急いで向かうことに。
 そこですぐに血液検査とレントゲンを撮るため処置室へ連れて行かれ待つこと1時間。診断結果は胸水は溜まっていなかったが、血糖値がかなり低いという知らせ。基準値が71~148に対し(病院によって若干違う?)、愛猫ミントは20と驚くほど低くなっていた。いつ痙攣が起きそのまま亡くなってしまってもおかしくない状態らしい。

 すでに糖分は与えてもらい、家でも1時間置きに糖分を与えてくれと量とやり方を聞き看護師さんが席を外した間もなく、ミントは苦しそうにうめき声を数回あげ多量の嘔吐を。丸一日飲まず食わずのハズなのに何でこんなに?と思うほど。看護師さんに知らせ先生はその状態を見て「酸素吸入します」と奥へとミントを抱え連れて行った。
 病院内が慌ただしくなり一緒についてきた母を診断室へ呼び、そのことを説明しようにも言葉を出せない状態の俺。そんな俺を見て母もなんとなく感じとり鼻をすすっていた。

 数分後先生に呼ばれ向かった先にはチューブに繋がれてかろうじて呼吸しているミント。
先生は細かく説明した後「このチューブを外せば自分で呼吸はおそらく・・・」
母は俺に「もういいよね・・・?」と声をかける。以前から母とは話し合っていた。チューブに繋がれ苦しみながら生きさせるのは止めようと。
 母の問いに俺は頷く。その応えに先生はチューブを外し
「せめて大好きなお兄ちゃんの腕の中で眠れるように抱いてあげてください。家に着くまで持たないかもしれません。ずっと声をかけ続けてあげてください」とミントを毛布に包んでくれて俺は言われた通り抱き上げた。

 母の車の運転で2,3分後家に着く前に、小さく口を開けてそのままミントは息をひきとった。
 その日は一日中徐々に冷たくなっていくミントの隣で手を握ったり頭を撫でたりしていた。

 次の日に動物霊園へ向かい、遺骨は分骨することにした。以前飼っていた犬もお世話になった場所。骨を拾う際「頭は大きいので最後にした方がいいですよ」と和尚さんが言った数秒後、空気を読めない話を聞かないミントに嫌われていたクソ親父はまだ他の骨が残っているのにもかかわらず、頭の遺骨を箸で掴み家に持っていくほうの骨壷へ入れた。しかも逆さまにして(すぐに俺が直した)。母に怒られていた。俺は怒りよりも悲しみが勝っていて怒鳴るところじゃなかった。(今では正直最大級の怒りがこみ上げている)頭を撫でられるのが好きだったミントの頭の遺骨は俺が骨壷に入れたかった。

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※写真は元気モリモリだった頃のミント


 それで母に聞いたちと不思議?
 火葬から2日後の夕方、仕事から帰ってきた俺に母が話した内容は、火葬した次の日の夜11時頃に俺は2,3度階段を降りた際、俺の後を追うような感じで首輪についていた鈴の音がチリンチリンと鳴る音を聞いたという。しかも階段を降りるたびに。
 母の寝室は階段のすぐ隣でその日は扉を開けていた状態でさらに布団にもぐったばかりだったらしい。「そーだったらいいなと私が思い込んでいたから幻聴かもしれない」と母はいっていたが。

 確かに生前は特に夜、部屋を出て階段を降りるとミントも後をついてくることがほとんどだった。そのことを考えると神とか霊とか信じない俺ももしかしたらと思ってしまう。幻聴でなかったら本当にうれしい。似たような話を以前上司から聞かされたこともあったし。(信じない俺には聞こえなかったかな・・・)


 だんだん落ち着いてきたけどやはりまだ慣れないしおかしい。いつもいたお気に入りの場所を見てしまうし名前を呼んでしまう。後は強い後悔。今色々責めてもしかたなし。それでも楽しかった思い出を最優先に忘れずに大切にしていこう。ありがとう、楽しかったぞ!腕の傷もかなり増えたしな!と。

 なにかしらここを見つけてくれた猫好きな方に少しでも参考になれればと、FIPとの闘病のことを書きました。

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 時間はかかりそうだが、もう少ししたら絵を描き始めようかな。1ヶ月くらい全く描いてなかったしヘタになってるかもなぁ。

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FIPとの闘病 その2

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 前回の続きで、体調を崩しかかりつけの病院で触診で腫瘍有りと診断されるも色々と不信感と不満を覚え病院を変えることに。新しく通うことになった病院の最初の検査結果では腫瘍よりも腹水の方が重大かもしれないと診断。選択をせまられた後、腹水の治療をすることに決めたとこまで前回は書きました。

 
 37日目・・・溜まった腹水を150mlくらい抜く。小麦色で粘り気のある腹水でTP5.6g/dl。よくわからんが数値が高いというのはわかった。FIPを患ったコとのデータを見比べると非常に似ていて、うちのコもFIPの可能性が高いと診断。
 血清を専門機関に送り調べてもらうことに。前日と同じく皮下注射。体重はもともと4kg前後あったのが3.2kgまで減少。脱水症状もおきているとのこと。自分からごはんを食べないため強制給餌開始と皮下輸液を開始。細かい内容は省くけど前日の診療代は約25000。2日目は約19000くらい。

 39日目・・・点滴代含め治療費約4300。

 40日目・・・血清の検査結果がわかりFIPとして確定しなかったもののグレーゾーン。次は以前抜いた腹水を専門機関に送り腫瘍等の有無を調べてもらうことに。外部発注検査込みで治療代約16000。

 41日目・・・インターフェロンの投薬開始(注射)。点滴、インターフェロンのボトルキープと手数料(技術料みたいなやつ?)込みで約11000。皮下点滴を1週間に3回、インターフェロンを週2回。様子を見ながら間隔を空けていこうとのこと。
 42日目・・・大好物のちゅーるでさえ食べなかったが、半分だけだが食べるようになる。水もほとんど飲まなかったが少しづつだがのむようになった。
 43日目・・・点滴とインターフェロン注射。サプリメント(コルディってやつ)を処方される。治療代約6600。サプリは1日1回。
 44日目・・・点滴とインターフェロン注射とボトルキープ。処方薬は炎症を抑える効果と栄養剤が含まれてるやつ。コルディは1週間分処方。1日朝晩2回。治療代約13000。
 この頃から大好物のちゅーるをまた食べなくなる。おしっこはするものの1日4,5回。量は異常なし。よろよろと危なかしく歩くものの自分でトイレに入る。トイレは歩くのが辛いだろうと俺の部屋に移動。(寝床は俺の部屋なため)

 46日目・・・点滴とインターフェロン注射。治療代約4700。ウンコを最後にしてから11日経過。先生の話ではレントゲンを見るかぎりウンコはあるが点々として存在。食べる量も少ないため点々とあるウンコも小さいみたい。
 腹水の検査結果がわかり、内容としては腫瘍性が疑われる異型細胞、細菌等は認められなかった。たださらに細かい検査(CTとか)をすれば腫瘍、FIPかどうかも高い確率でわかるそうな。でも体力が落ちてる状態ではリスクが高いため避けた。
 仮に腫瘍が全くなく、前の病院であのまま抗がん剤治療されたら本当にヤバかった。

 48日目・・・点滴のみ。治療代約4200。天気も良かったため帰ってきてから母の提案でキャリーバッグの上のカゴを外した状態で家の庭へと連れ出す。部屋にいる時と違い目が生き生きとして、飛んでる鳥を目で追いかけていた。さらに急にキャリーバッグから立ち上がり歩き出す。天気がいい日は外に出してみようと決める。病は気からとも言うし。
 外にいる時の写真は撮れなかったがこんな感じで外に連れ出した。
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 これは外に出した直後の写真。
 この時はホントに母とともに外に出すことによって病状が少しでも良くなるかもと今まで以上に希望が湧いたのだが、まさかこれが最後になるとは思いもしなかった。


 長くなるので今回もこの辺で。予定では母が体験?した不思議な話も書く予定だったが、次の更新になるかな?

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11年と8ヶ月、愛猫との別れ

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 5月初旬頃から体調を崩し、徐々に体を病が蝕み下旬頃には悪化、病院を変え若干盛り返したように思えたが今月の26日に急変し俺の腕の中で息を引き取った愛猫ミント。
 少しでも参考になれればと、ちと長くなるけど愛猫を蝕んだ病のことを書こうかなと。

 病状は猫伝染性腹膜炎(FIP)の可能性が高い、というのも血清を専門の機関に検査してもらった結果、FIPとして確定しなかったもののグレーゾーンということ。基準値よりオーバー(+-)したのは、アルブミン(29.9%)、α2グロブリン(28%)、βグロブリン(20.4%)という数値。γグロブリンも異常値を示していればFIP確定だったらしいがそうでなかったみたい。

 まず、5月初めに吐いて下痢が2日ほど続いたため通院、投薬で治まったものの約1週間後トイレに行く回数と尿量が少ないため通院、2日ほど注射をうち膀胱炎と診断。処方薬もらう。

 15日目・・・半分消化されたごはんと毛玉を吐き、さらに2日後2度ほど吐く。泡と白い液体を吐きぐったりして元気をなくす。かかりつけの病院が休みなため2日後再診。注射をうつ。毛玉用のサプリを処方される。ラキサトーンってやつ。

 22日目・・・獣医の「どーしよっか・・・」の言葉に少し不信感を抱くも血液検査をするということで一時愛猫を預ける。検査の結果、肝臓が少しやられてるということ。それ以外ほとんど説明なし。この頃からほとんどごはんを食べなくなる。食べてもほんの僅か。

 23日目・・・触診で「前より大きくなってるな・・・」と腎臓に腫瘍があると診断。前よりって・・なんでその時に言わねぇんだと思った。

 24日目・・・レントゲンの結果、腹水が溜まっているという。そして腫瘍はまだ悪さしてないと。手術しても何も出来ずそのまま閉じる可能性が高く術後のリスクが高いと診断され、投薬治療を選択。体力ついてから抗がん剤治療に移りましょうと獣医。
 ここでさらに不信感が高まる。腫瘍が悪性か良性かとか色々細かく検査もしてないのに抗がん剤治療?と思った。

 それから間隔をあけて4日ほど点滴をうつが、その4日目(35日目)ごはんを全く食べず半分消化されたごはんを少量吐く(前日たべたやつ)。

 36日目・・・再診する予定だったが、獣医への不満と不信感、症状が悪化する一方だったので思い切って病院を変えてみようと決心。地元でかなり評判が高かった病院へ連絡。一応他の獣医の所で治療中ということと病状が悪化していることを伝えたら、完全予約制にもかかわらず「少しでも力になれるのであれば、今すぐ連れてください」と。
 そして血液検査、レントゲン、エコー検査をしてもらいそれまで通っていた病院とは全く違い説明も検査も丁寧で感動するほど。去年3月に特発性前庭疾患に罹った時、紹介された長岡市の動物病院もそんな感じで細かく丁寧だった。

 検査の結果では、俺自身も調べて疑ってた腎不全の可能性はほぼなし、他にも消去方で可能性の高い病は消されていったが、まずは腫瘍よりも腹水の方がやっかいということで、他の選択肢もあったが腹水の治療を優先。(CT等検査をしようにも体力が落ち過ぎているからリスクも高いと)
 ここの獣医さん看護師さんともにうちの猫を可愛がってくれたことにもビックリした。評判通りだなと。

 と、長くなるので今回はここまで。次はその続き。おっ母にちと不思議な話を聞いたのでそのへんも書こうかな。
 
 

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プロフィール

スメラギトモ

Author:スメラギトモ
微エロなイラストを多く描いてるガンダム好きの絵描きです。
好きなMSはF91、GP03デンドロビウム、Ex-s、ケンプファー

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